タイドグラフアプリの落とし穴
お疲れ様です。
最近は季節も進んで西風ビュービューですね。
ところでみなさんは釣行(海、汽水)の際に潮や天気を何を確認されていますか?
今は便利な世の中で、大体がスマホのアプリで事足りますよね。
有名な所でこちらでしょうか。
タイドグラフBI。
色んな情報が一目で見れますね。
自分も初めはこれを使ってました。
ですが最近ではあまり使わなくなりました。
理由は後ほど。
次に使い始めたのが
「しおさい」というアプリ。
こんな感じ。
ほとんどの方が潮位や天気(晴れとか雨とか)と合わせて、「風向風速」を気にされると思うのですが、タイドグラフBIから乗り換えたその理由が
まさに「風向風速」でした。
タイドグラフBIを使っていた頃に、結構な頻度で風向風速が違う!という状況がありました。
違うと感じて天気予報サイトを見ると、やはりタイドグラフアプリの天気と全然違うんです。
そんな中で色々とタイドグラフアプリを見ていて割と天候が合っていそうだなと思ったのが「しおさい」でした。
天気予報ちゃんと見れば良いじゃん!って話なんですが、やっぱり一度に見れるならその方が良いじゃないですか(笑)
そんなわけで「しおさい」を使ってきたんですが、、、
やはり合わない日が出てきました。
ちなみにこれが先日のしおさい。
(天気予報が10:07で更新し忘れてますが、更新しても変わりませんでした。)
このタイミングでtenki.jpを見ると
4m/s超えの風と雨はどこへ(笑)
実際に風も含めて天候はtenki.jp通りでした。
ちなみに今日もしおさいだと
夜中まで爆風〜強風予報ですが
良い感じです(笑)
タイドグラフBIだと
こちらもぼちぼち吹く予報。
タイドグラフアプリの天気予報はどこからの情報なんでしょう??
何が言いたかったかと言うと、我々のような釣りバカやろうは爆風だろうがベイトタックルをもってチニングへ行ったりもするんですが、風があると厳しい釣りだと、予報を見てそもそも行くのを諦めることもあると思います。
そんな時に、タイドグラフアプリだけを鵜呑みにしていると、SNSには同じエリアで普通に釣りをしている人達からの釣果ツイートがどんどん流れてくる…全然釣り行けたじゃん…なんてことになるので、やはり天気はちゃんと天気予報を見た方が良いですね。
釣れる魚も釣れずに終わっちゃいます。
その逆で自分のように行けると思って行ったら、現地は大荒れだったなんてこともあるので注意ですね。
ただちゃんとした天気予報でも100%ではないですから、風強いけど行ける日無いから行ってみたら風も弱くてめちゃくちゃ釣れた!なんて事もありますけどね(笑)
ちなみにタイドグラフBIですが、魚の浮き沈みを把握するのに気圧を見る為には使う事があります(笑)
当たり前のことを書いたこんな記事をここまで読んで頂きまして、ありがとうございました🙇♂️
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